中学3年特進コースの英語①の授業の前を通りかかると、説明するたくさん声が・・・
あれ、話しているのは先生ではなく、生徒たちが一生懸命に説明しています。
そう、今回の授業では、生徒が「先生」役となり、グループのメンバーに英文の解釈や文法的な説明をしています。他のメンバーは、自分のタブレットにメモをとったり、「先生」に質問したり、熱い授業が展開されていました。
単に講義を聞いても、理解できるのはその10%。
しかし、誰かに教えることは、自分の理解を最大限までに高めてくれます。
それをまさに実践している時間でした。