仏教主義学校連盟主催の第42回・弁論大会が、去る11月21日(金)に、立正大学付属立正中学校高等学校・行学ホールにて、首都圏の中学校・高等学校より、18加盟校、21名の代表弁士が集まり開催されました。本校高等学校から、2名の生徒が参加して、素晴らしい結果を修めました。
結果は、
5年孝組・鈴木隆峰(すずきりゅうほう)さんが「母の教え」で第2席を、
5年仁組・更谷茅幸(さらたにちゆき)さんは「つらい気持ちを抱える人へ」で同じく第2席
をそれぞれ受賞しました。仏教の教え、禅の精神を学ぶ私達は、この時代と世界に向けて、自分の考えを正面から立派に訴えることが出来ました。
