中学1年生の7限授業に、3名の留学生がやってきました!
横浜市国際学生会館から、インド、ネパール、エチオピア出身の学生さんが『出前授業』をしに来てくれました。3名とも、横浜市内の大学・大学院で専門的な勉強をしている方々です。
事前学習として、それぞれの国について下調べをしたり、質問をたくさん考えていた生徒たち。実際に、目の前に留学生の方々があらわれると、はじめは緊張の面持ちでしたが、温かく、フレンドリーな様子に、だんだんと気持ちもほぐれていきました。授業は、すべて英語で行われましたが、最後は自分で手を挙げて、習ったばかりの英文法や単語を駆使して、積極的に質問をしていました。
英語は、一教科ではなく、生きた「言葉」です。誰かに何かを伝えたい、何を言っているのか知りたい。そんな時に、ひとつでも多くの言語を持つことで、つながりが太いものになります。
海外から日本に勉強しに来ている、勇気ある優秀な留学生の方々と交流したことは、今度自分がチャレンジをするときに、背中を押してくれる原動力となるはずです。これからも様々な出会いをしていきましょう!