仏教主義学校連盟主催の第41回・弁論大会が、去る11月22日(金)に、立正大学付属立正中学校高等学校・行学ホールにて、首都圏の中学校・高等学校より、18加盟校、25各の代表弁士が集まり開催されました。本校高等学校から、2名の生徒が参加して、素晴らしい結果を修めました。結果は、5年仁組・清涼慈恩(せいりょうじおん)さんが「差別はなくせるか」で第3席を、5年正組・上林美陽(かみばやしみはる)さんは「『個性』との向き合い方」で同じく第3席をそれぞれ受賞しました。
仏教の教え、禅の精神を学ぶ私達は、この時代と世界に向けて、自分の考えを正面から立派に訴えることが出来ました。