高3生物の授業と高3世界史研究の授業がタイアップして,「教科横断型授業」を行いました。生物の授業では,「感染症の原因と感染経路」について学習し,世界史の授業では「人々の世界史的動きと感染症による影響」を学習しました。生物と世界史選択者がコラボする応用発展的な授業でした。
教科横断型授業で「高校生としての深い学び」を理解し,理科や社会との「教科横断的なつながり」,新課程の大学入試で必要とされる「主体的・対話的で深い学び」を体感してもらいました。
今後も「教科横断型」をテーマにして,理科や社会の魅力を発信していきます。