≪中2≫英語×SDGs
学校生活2019.11.18
中学2年生の英語のアドバンスクラスでは、SDGs(持続可能な開発目標)をもとに、「世界を変えるためのはじめの一歩」を英語で提言しました。
中2の生徒たちは、夏のイングリッシュキャンプで、SDGsに向けた具体的な方策をグループで発表しています。2学期に入り、教科書で12歳の環境活動家セヴァン・カリス・スズキさんのスピーチを学び、今度はいち個人として何ができるのかを考え、英語で原稿を作り、みんなの前でプレゼンテーションすることで、学びを「じぶんごと」として捉えられることを目標としました。
原稿を作成する際は、SDGs17のゴールから1つ選び、自分が実際に行っていることや今後取り組みたいことを盛り込みます。教師からだけではなく、生徒同士でのフィードバックを取り入れ、アイデアを出し合いました。発表は、単に原稿を読むだけでなく、大事なキーワードも一緒に紹介することで、教科書には出てこない単語を聞いている生徒たちも学ぶことができます。
We are all part of a big family. (わたしたちはひとつの大きな家族である。)個人的な利害関係だけではなく、大きな視点に立ち、今できることを真剣に取り組む人になって欲しいと願っています。


中2の生徒たちは、夏のイングリッシュキャンプで、SDGsに向けた具体的な方策をグループで発表しています。2学期に入り、教科書で12歳の環境活動家セヴァン・カリス・スズキさんのスピーチを学び、今度はいち個人として何ができるのかを考え、英語で原稿を作り、みんなの前でプレゼンテーションすることで、学びを「じぶんごと」として捉えられることを目標としました。
原稿を作成する際は、SDGs17のゴールから1つ選び、自分が実際に行っていることや今後取り組みたいことを盛り込みます。教師からだけではなく、生徒同士でのフィードバックを取り入れ、アイデアを出し合いました。発表は、単に原稿を読むだけでなく、大事なキーワードも一緒に紹介することで、教科書には出てこない単語を聞いている生徒たちも学ぶことができます。
We are all part of a big family. (わたしたちはひとつの大きな家族である。)個人的な利害関係だけではなく、大きな視点に立ち、今できることを真剣に取り組む人になって欲しいと願っています。



