教育内容EDUCATION CONTENT

3ステージ制における各教科の学び

国語科
1.学びはじめる

国語を学ぶことの中心は、言葉を正しく理解し、読む力、書く力、聞く力、話す力を高めることです。本校では、豊かな言葉を身につけることで、社会のあり方や人間の生き方によりよく関われるようになることを念頭に置いています。そのため予習や復習をもとに、折に触れて辞書を引く習慣を育み、自ら学ぶ姿勢を養います。さらに、数多く読み・数多く書くことを実践していきます。 授業においては、板書用のノートと意味調べや漢字ノートなどに分けたノート作りを学習の第一歩と捉え、丁寧なノート作成を指導します。その上で、宿題や課題・小テストの実施により、予習・復習など家庭学習の習慣づけから自発的学習が身につけられるような学習支援をおこないます。

2.学びを発展させる

基本的な国語力が身についた上でおこなう国語の学習は、受験の準備のための基礎作りです。国語力の充実は、「生きる力」を養う基本であり、「考える力」を身につけることで生徒の学習の基盤となります。ポイントは、社会とのつながりを意識した現代文の読解力や小論文などの文章表現力と、古典文法を中心とした基礎力の充実であり、そのための自学自習のプログラムを構築します。

3.大学入試に向けて

これまで学んだ国語力は、大学入試のときに大きく役立ちます。それは、単に国語の入試に限らず、読解に関わる全ての学力に関係します。入試では、長文の読解力やデータ・資料の読み取りや要約力・表現力が重要な役割を示します。また、古典の読解では地道な語彙力・文法力を養っていく積み重ねの学習がより必要になります。それらを実現できるような選択科目があります。

国語
数学科
1.学びはじめる

x や y という文字式を扱うことで、計算中心の算数から考え方中心の数学に移行します。しかし計算力は大切です。本校では、まず基本的な計算が速く正確におこなえることを第一の通過点とし、その上で、問題解決に有効な方程式、ものごとの関係からその構造を知る関数、図形的な感覚を養いながら論理的な思考を身につける図形の論証などを学びます。
数学は一方では暗記が重要であるとも言われます。丸暗記ではなく、繰り返し練習することで自然と身につくことを指しますが、練習を積み重ねれば公式は自然と暗記されますし、計算方法さえ身につけば、忘れてしまった公式も自らの計算で導けるものです。本校では、この積み重ねを無理なくおこなうことを大切にしていきます。

2.学びを発展させる

基本的な学びの習慣が身についたならば、大学受験のための基礎力を身につけることに主眼を置いて学習します。そこでは、高校の内容を意識して、より複雑な計算や論理展開を学び、そのうえで関数関係に習熟することを最も重要な学習内容としていきます。関数を苦手としないことがこの段階での大きな目標です。

3.大学入試に向けて

ここからは、各自の進路に向けた数学との関わりが問われます。自分は受験でどの科目でどの程度の内容が必要かを各自で判断してもらいます。大学受験に対しては自ら進んで練習問題に取り組む姿勢が問われますので、科目の選択が重要です。そこで、理科系志望者から文系での数学受験者まで、一人ひとりの志望に応じたサポートをおこないます。

数学 数学
英語科
1.学びはじめる

英語は中学校に入ってから、本格的に習う教科であり、外国語です。外国語を習得するコツは、習うより慣れろで、英語を使うことが大切です。
英語の学習の始まりは、日常の事柄をできるだけ、英語で表現してみることです。それを続けるためには、テキストなどを通して、英語独特の表現を、読んだり・書いたり・聞いたり・話したりして繰り返し身につけることです。本校では、宿題や小テストなどを用いながら、英語力増進をはかります。

2.学びを発展させる

英語の表現は日常会話だけではなく、特に書かれた文章においては、その文意をしっかり読み取る必要があります。求められるのは語彙と文法で、それによって英語的な表現をどのように理解できたかが試され、受験英語として求められるものです。
この時期の学習では、英語に慣れるという学習から、英語表現を正確に理解する学習の方針へと発展させ、自ら学ぶ姿勢を確立させます。

3.大学入試に向けて

大学入試では、これまでの学習内容に加え、さらにハイペースで、新しく細かなニュアンスの英語表現の正確な理解が求められます。それに対応するために、多くの英文に触れながら、演習の時間を多く組み入れ、入試のための実力養成を長期的におこないます。

英語 英語
理科
1.学びはじめる

中学校での授業は、小学校よりも幅広い内容となるため、どの学年も第一分野(物理・化学)と第二分野(生物・地学)に分かれて授業をします。また、いろいろな自然現象のしくみや法則性を学ぶための、実験や実習を大切にした授業を展開します。
しかし、それだけでは、中学校での理科の実力は身につきません。基本事項の内容の理解と、理論や法則の理解のための計算など、地道な日々の努力も必要になります。

2.学びを発展させる

中学校の内容の総仕上げと、必要に応じた高校での内容の精選した学習は続けます。さらに、生物Ⅰを学びはじめると、次のステップで自分の進路を確定するために、自然と理科との関わりを各自が考えることになります。前半部では、まだ主に中学での内容ですから全てのことがらを理解してもらいます。しかし、学習の場面では、より自発的に問題演習を実践してもらうことが求められます。そのための学習支援をおこなっていきながら、自学自習の姿勢を確立させます。

3.大学入試に向けて

大学入試で必要なことは、問題を解くことです。理科という教科の特性上、まずその内容を授業で学ばなければ、問題を解くこと自体が大変困難であり、そのためにはどの科目が必要であるかを知ることが重要です。その上で、まず授業を選択し、その上で、問題練習を数多くこなさなければなりません。
受験科目の準備だけではなく、問題練習を主体的に取り組む姿勢を身につけさせます。

理科
社会科
1.学びはじめる

1stステージでは、地理的分野、歴史的分野を学年別に学習します。社会科の学習に求められるのは、第一に基本事項の理解にあり、そのため基本事項を繰り返し学習することを重視しています。 次に求められることは、空間的もしくは時間的なものごとのとらえ方と、両者を関連付ける力を身につけることです。地理では主に空間的なものごとのとらえ方、歴史では主に時間的なものごとのとらえ方を学びます。そして両者が身につくことで社会科の学習能力は飛躍的に伸びます。
こうした力が身につくよう、随時高校の地理歴史での学習内容を精選して落とし込みながら、学習プログラムを構築していきます。

2.学びを発展させる

2ndステージでは、基本事項の理解をさらに発展させ、より考える姿勢を育くむ授業プログラムを構築していきます。公民的分野では政治、経済をはじめとする基本的な学習内容をふまえた上で、現代社会が抱える諸問題に対する関心をかき立て、考察を加えるとともに、高校公民での学習内容を落とし込みながら、授業を展開します。
また、地理Aでは、基本的な地理的素養を磨き、次の3rd ステージで展開する各科目のステップになるような授業を展開します。

3.大学入試に向けて

3rdステージはセンター試験レベルの学習内容の習得を第一の目標としながら、各コース及び各科目ごとに生徒の希望進路の状況に応じた授業を展開します。ステージの前半では基礎事項の徹底的な理解をうながし、後半では演習形式を取り入れながら、大学受験に対応していきます。

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