- Q
模擬試験などは行われていますか。
- 本校では、1年次から各学期ごとに模擬試験が行われています。ベネッセ、河合塾、リクルート、学研などの各社の模擬試験が3年間の学習・進路指導計画に沿って、計画されています。(詳細は、「学習進路指導スケジュール」参照)
1年次から校内で受験することができますので、勉強と部活動を両立しながら、常に大学入試を視野に入れた学習の到達度を測ることができます。
- Q
質問対応や補習等について教えて下さい。
- 各教科エリアの教科研究室に担当の教員が待機していますので、いつでも「教科メディアセンター(いわゆる「教科の広場」のようなエリア)で分からないところを質問することができます。特に、定期テスト1週間目には、5教科の教員が教科メディアセンターに待機して質問に対応する「フェローシップ」制度があります。
- Q
チューター制度とは何ですか。
- 本校では、チューター(学習支援員)が毎日放課後、進路資料室で、進路相談や学習相談に対応しています。チューターは、本校卒業生を含む大学生が輪番で待機していますので、大学生活の様子や受験勉強で工夫したことなどを、気軽に相談してアドバイスをもらうことができます。
また、進路資料室は自習室(学習支援室)にもなっていますので、チューターにアドバイスをもらいながら、自学自習を進めていくことができます。
- Q
長期休暇中の講習などはありますか。
- 夏期・冬期・春期休暇中に「特別講座(希望制)」が開講されます。この講座は、大学入試を視野に入れた発展的な内容になっています。各講座90分×4講を基本としています。大学入試の過去問や予想問題を取り入れた実践的、かつ、ハイレベルな講座ですが、毎年多くの生徒が受講しています。
このほか、高校1年生の夏休み第一週には、英語・数学・国語の3教科で、1学期の総復習や2学期を先取りした内容の「夏期講習」が開かれています(高校入学生:原則全員受講、内進生:希望制受講)
- Q
進路ガイダンスは行われていますか
- 本校学習進路指導部を中心に開かれる進学説明会、河合塾・ベネッセから講師を招いて行われる進学説明会など、時機に応じて開催する進路ガイダンスは、生徒の学習意欲を喚起するきっかけとなっています。また、保護者の方々も学校や生徒に関わる機会を多く持ってもらえるさまざまな企画を提供しています。(詳細は、「学習進路指導スケジュール」参照)
- Q
コース編成、クラス編成はどうなっていますか。
- 本校は、各クラス36名以下学級のクラス編成を行っています。
各学年とも、総合進学コース、特進コースの2コースが設けられています。総合進学コースは、基礎的な学習を積み重ねながら、将来は幅広く四年制大学等への進学を目指すコースです。特進コースは、1年次から発展的な学習多く取り入れて学習し、将来は国公立大学・難関私立大学への進学を目指すコースです。
1年次のクラス編成は、本校中学校出身者(内進生)と他の中学校出身者(高校入学生・高入生)は、それぞれ別クラス編成となっています。2年次には、混合クラスとなります。
どちらのコースも、2年次の授業から、文系・理系に分かれて学習します。さらに3年次には、国公立文系・理系、私立文系・理系の4つの系統に分かれて学習し、希望する進路で求められる学力をしっかりと身につけていくことができます。
なお、2年次進級時にコースの移動を希望することができます。その際には、本人の進路希望、及び学習状況(校内模試、学習成績)を踏まえて選考されます。
- Q
検定試験を校内で受験(受検)することはできますか。
- 主要3教科ではそれぞれ、「英語検定」、「GTEC」、「漢字検定」、「文章検定」、「数学検定」、本校会場で受験することができます。特に英語検定、漢字検定は、1年次には原則として全員受験となっており、受験の準備も教科担当先生やクラス担任先生から案内がありますから、安心して受験することができます。(詳細は、「学習進路指導スケジュール」参照)
- Q
生活指導は厳しいですか。
- 私立学校として、建学の精神に基づき、一定の規定を設けています。例えば、頭髪についてはパーマ、染色は禁止です。また、制服の着こなしについても、生徒としての品位や清潔感を保って欲しいという願いからいくつかの規定があります。
- Q
携帯電話の決まりについて教えて下さい。
- 持ち込みは許可制となっていますが、校内での使用は禁止しています。校内では必ず電源を切り、バッグの中に入れ保管します。
- Q
自転車での登校はできますか。
- 校舎への乗り入れは禁止です。自宅から最寄りの駅の駐輪場までは許可していますが、安全面などの関係で届け出てもらいます。
- Q
バイクの免許は取れますか。
- 取れません。